毎月行われている、PTによる集団体操です。
普段の訓練と違い、集団で行うことにより、利用者様も楽しく体操を行っていました。
集団訓練では利用者様全員が、同じ目的で体を動かすので、お互いが意識をしあい、声を掛け合うようになり、普段出来ない事が出来るようになる場面も見受けられます。
また、他者とのふれあいの効果もありますので、集団での活動は必要だと思われます。
今後もこういった活動を行いながら、利用者様ひとりひとりの生活が充実出来るよう、支援をしていきたいです。
先日11月13日に施設内研修がありました。
オムツの当て方ということで、オムツ業者の方から、マネキンを使用し実際オムツがどう当たっているかを学びました。
普段見られない角度からの、排尿の様子がみられ、どのようにオムツを当てたらいいかわかりやすく、今後の参考になりました。
こういった施設内研修は、普段当たり前に行っている介護技術の振り返りや、また、新しい知識の吸収にもつながるので、とても勉強になりました。
先月10月25日と、11月1日にインフルエンザ予防接種がありました。
利用者様、職員の予防接種も無事終わりました。
予防接種を受ける事も大事ですが、日常的に「手洗い、うがい」がとても大事なので、利用者様への感染を防ぐのと同時に、職員の手洗い、うがいの徹底を図り、施設内でインフルエンザは流行しないよう注意していきたいと思います。